こんにちは、たいし(プロフィールはこちら)です!
長時間コードを書いていると、集中力が途切れてしまう…」そんな経験はありませんか? 実はその集中力の低下は、コーヒーを味方につけることで解決できるかもしれません。
なぜならカフェインには脳を活性化させ、集中力を高める効果があるからです。私もエンジニアとして働いていて、以前は眠気覚ましのために、我慢してブラックコーヒーを飲んでいました。しかしそこから10年以上飲み続けて、現在ではむしろコーヒーがないと仕事にならないというほどの必須アイテムとなっています。
この記事では、エンジニアがパフォーマンスアップするメカニズムについて解説します。またお湯を注ぐだけのドリップバッグでは物足りない方に向けて、私が毎日の試行錯誤の末、たどり着いたおすすめの愛用コーヒーグッズについて紹介します。
この記事を読むと、あなたもカフェインを味方につけて、効率よくプログラミングに取り組むことができるようになります。

私を含めエンジニアであれば、毎日コーヒーを飲む方も多いのではないでしょうか?私が普段愛用している、コーヒーライフが充実するコーヒー道具について紹介します!
エンジニアとコーヒー(カフェイン)の関係
エンジニアにとってカフェイン、特にコーヒーは仕事の効率を高めるための重要な要素となっています。カフェインは中枢神経を刺激し、眠気を抑え、集中力を向上させる効果があります。このため、長時間のプログラミングや問題解決に取り組む際に、エンジニアはコーヒーを好んで摂取します。
カフェインの効果
カフェインは神経伝達物質の働きを抑えることで、脳の覚醒状態を維持します。これによりエンジニアは集中力を高め、作業効率を向上させることができます。特にプログラミングやデバッグ作業など、集中力が求められるタスクにおいてはカフェインの効果が顕著に現れます
またカフェインの摂取は、エンジニアの仕事において単なる嗜好品以上の役割を果たしています。特にコーヒーにはアロマ効果があり、作業中に香りを楽しむことでリフレッシュし、気持ちを切り替える助けにもなります。コーヒータイムを設けることで、エンジニアは効率を上げるだけでなく、メンタルヘルスの維持にもつながります。
エンジニアのコーヒー習慣
多くのエンジニアは、仕事中に何杯もコーヒーを飲む習慣があります。これはカフェインの効果を利用して、疲労感を軽減し、作業を続けるための手段として広く受け入れられています。特に集中力を高めるために、朝の目覚めや午後の眠気を抑えるためにコーヒーを飲むことが一般的です。
しかしカフェインの過剰摂取には、注意が必要です。過剰なカフェインは、不安感や心拍数の増加、睡眠障害を引き起こす可能性があります。カフェインの摂取量には個人差があり、適量は人それぞれです。一般的に健康な成人は、1日400mg(約3〜4杯のコーヒー)を目安にすることが推奨されています。
おすすめのコーヒー道具まとめ
それでは私が、普段から愛用しているコーヒー道具についてご紹介していきます。ぜひ日常のコーヒーライフに、役立てていただけたらと思います。
コーヒードリッパー
私がおすすめするコーヒードリッパーは、以下のOXOのものです。これがとても優れもので、手軽にドリップコーヒーが味わえます。
普通ドリップコーヒーを淹れるとき、ドリップポットと呼ばれる口の細いポットでお湯を注ぎますよね。でもあれでハンドドリップするのって、付きっきりになりますし面倒ではないですか?
それを解消してくれるのが、こちらのコーヒードリッパーです。こちらはタンクにお湯を注ぐだけで、あとは待っていれば適切な時間・温度に勝手にコントロールしてくれて、手軽においしいコーヒーができる代物です。
そんなドリップ方法でおいしくないのでは?と、思われるかもしれません。ただそんなことはなくて、毎日コーヒーを飲む私が本商品で淹れたものと通常通りハンドドリップしたものを飲み比べましたが、どちらも遜色がありませんでした。
むしろ下手に素人がハンドドリップするよりも、専門家がおいしくできるように設計しているので、こちらの方がよりおいしいのでは?とも感じています。
コーヒーミル
オススメのコーヒーショップ
私がコーヒー豆を購入するショップは、楽天市場の以下リンクのショップで購入しています。私は毎日コーヒーを飲むので、価格が安くかつおいしいコスパの良いと感じるものを重視して選んでいます。
こちらのショップは今までに何度も利用させてもらっていますが、低価格でありながら普通においしいです。またコーヒー豆の種類も多いので、ずっと飽きずに飲み続けられる点もおすすめです。ただコーヒーショップは他にも多数あるので、自分に合うショップを探すのも楽しいです。
【おまけ】あると便利なコーヒーグッズ
あると便利なコーヒーグッズ一つ目が、以下のコーヒーサーバーです。マグカップに直にドリップでもいいのですが、一度にコーヒーを大量に作りたいときにはコーヒーサーバーがあると便利です。
普通のコーヒーサーバーはガラス製のものが多いですが、こちらは頑丈で安全性の高いトライタンと呼ばれるプラスチックが使われております。そのためガラスよりも軽く、コーヒーが冷めたら電子レンジで再加熱もできるのでおすすめです。
あると便利なコーヒーグッズ一つ目が、以下の電気ケトルです。数ある電気ケトルの中でこれをおすすめする理由が、比較的価格が安く、沸騰までの時間が早いことです。
これよりも安い電気ケトルはありますが、大体のものはカップ1杯当たり、沸騰までの時間が60秒のものが主流です。ただしこちらは、カップ1杯45秒で沸騰します。
たったの15秒と思われるかもしれませんが、沸かす量が増えれば、さらにこの差が広がります。かつ毎日沸かすとなると、すごく大きな差となります。以前ティファール製のもう少し安い電気ケトルを使っていたのですが、もう以前のものには戻れません。
まとめ