こんにちは、たいし(プロフィールはこちら)です!
IT土方と呼ばれる過酷な労働環境から抜け出したい。でも転職活動をしても、希望に合う企業が見つからない。そんな不安を抱えているエンジニアの皆さん、その気持ちはよくわかります。
私も以前はIT土方として働き、長時間労働や低賃金に悩まされていました。その経験から言えるのは、エンジニアの転職は必ず成功させることができるということです。実はエンジニアは現在人材不足が深刻化しており、企業側も優秀な人材を獲得しようと積極的に採用活動を行っています。正しい方法を知れば、あなたもIT土方生活から脱出し、理想の職場へ転職できます。
この記事では私の経験を基に、具体的な転職の進め方や準備、内定を得るための面接対策について詳しく解説します。退職から履歴書・経歴書の書き方、面接対策まで、エンジニア転職に必要な情報を網羅的にお伝えします。
IT業界の需要は日々変化しています。今がチャンス!この記事を読んで、明日からでも実践できる転職戦略を手に入れましょう。さあ、IT土方生活にさようなら。あなたの理想のエンジニアライフへの第一歩を、今すぐ踏み出しましょう!
この記事を読むことで、退職から履歴書・経歴書の書き方・面接対策まで網羅的に情報収集ができる!
エンジニアが知っておくべき退職に関する知識を解説
退職完了までのスムーズな流れを紹介
これからの時代は終身雇用は崩壊してしまったため、転職するのが当たり前の時代となりました。ITエンジニアについては、この傾向が特に強いです。ただ転職経験があると徐々に慣れてくるのですが、初めての退職は誰もが不安を感じます。そこで退職経験が3度ある私が、退職をスムーズに進めるためのコツをお伝えします。
退職を決意するまでの事前準備、退職完了するまでの流れ、退職後に必要となる行政上の手続きまで、下記記事にまとめています。退職のやり方がイメージつかず、不安をお感じの方はぜひご覧ください。
\退職に必要なロードマップを知り不安を解消!/
失業保険を上手に活用すれば退職後の生活も安心
「会社を辞めたいけど、生活が不安…」と思っていませんか?実は退職後も一定期間は、失業保険で在職時給料の80%ほどを受け取ることができます。そのためお金の心配で、退職を我慢してしまうことは非常にもったいないです。私も以前にエンジニアとしてのキャリアアップを目指して退職し、失業給付を受けた経験があります。
下記記事にて、以下のことを詳しく解説しています。公的補助によるサポートもあるので、現状に不満があるのならぜひチャレンジしてみてください!
- 退職後に失業保険を受けられる条件
- 失業給付の手続き方法
- 失業給付を受け取る際の注意点
\実体験に基づいた失業保険のすべてを徹底解説!/
ITエンジニアに向いてないとお悩みの方へ
エンジニアとして働いていて「自分はエンジニアに向いていないのではないか」と悩んでませんか?私も指導していた新人エンジニアから、そんな相談を以前からよく受けます。しかしその悩みはエンジニアのほとんどが感じており、「自分はエンジニアに向いている」と自信を持って仕事をしている人はほとんどいません。なのでほとんどの場合が、考えすぎなことが多いです。
そうは言っても、エンジニアはたしかに人によって向き不向きがある仕事ではあります。具体的に向いていない人の特徴を挙げると、以下のようなものがあります。
- 論理的思考力や問題解決能力が苦手
- 新しい技術を学ぶことに抵抗がある
- 人とコミュニケーションを取ることが苦手
ただここで紹介したものは、どんなベテランエンジニアであったとしても多少はあるものです。極端にこれらに対して苦手意識がなければ、経験を積んでいくことで慣れ、できるようになっていきます。
ここで挙げた特徴の詳しい解説や対処法について、以下リンク先にて詳しく説明しております。自分が向いていないのではないかと、ご心配の方はぜひご覧ください。
\「エンジニアに向いてないかも」と悩んでいる人に読んでほしい!/
エンジニア35歳限界説って本当?
「エンジニア35歳限界説」はIT業界で長年言われてきた俗説で、エンジニアとしてのキャリアは35歳を境に厳しくなるとされていました。しかし現在では、この説は時代遅れな考えと言えます。その理由は、以下の2つからです。
- エンジニア不足が続く日本のIT業界
- 高齢化社会と35歳の意味の変化
これら理由の詳細と35歳からのキャリア戦略について、下記のリンクで紹介しています。将来に対して不安をお感じの方、ぜひご覧ください。
\エンジニア35歳限界説なんて昔の話!/
ITエンジニアの転職はどうやって進めればいいの?
エンジニア転職に向けてまず自己分析をしよう!
転職において、自己分析が大切だという話はよく耳にします。ただ自己分析でよく使われるフレームワークなどは、やってて面白くないものが結構多いです。そこで楽しく自己分析をする方法として、「MBTI診断」を使って自己分析を行うことを提案したいです。
MBTIは人間の性格を4つの指標をもとにして、合計で16の性格パターンに分類します。
エネルギーの方向性 |
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情報の収集方法 |
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判断の基準 |
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生活のスタイル |
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こちらの診断ですが、以下のリンクから無料で診断できます。10分程度で簡単に診断ができますので、自分の強み・弱みが思いつかない方はぜひご活用ください。今まで気づきもしなかった、自分自身の強み・弱みを発見する糸口となるかもしれません。
またこちらの診断結果から、以下にてエンジニアとしてどのような点に強み・弱みがあるのかについて解説しております。16パターン別に詳しく紹介しているので、ぜひご自身の自己分析に役立ててみてください。
\16パターン別にエンジニアとしての強み・弱みを徹底解説!/
転職エージェントを活用して、転職にかかる手間を減らそう!
ITエンジニアの転職はエージェントを使ったほうが、転職にかかる手間をグッと抑えることができます。また求職者側は無料で使えるので、使わない手はないです。転職エージェントを活用したメリットとして、具体的には以下のようなことがあげられます。
- 非公開求人に応募できる
- 企業の内部情報を知ることができる
- 書類作成や面接対策のサポートを受けられる
- 転職に関する相談相手がいる
- 無料で利用できる
そうは言っても、転職エージェントは大量にあってどれを使えばいいのかわかりませんよね。そこで私が実際に使って転職成功させたものを含め、下記記事におすすめの転職エージェントをまとめています。キャリアアップのため、転職をお考えの方はご確認ください。
\エンジニアにおすすめできる転職エージェントを厳選紹介!/
転職失敗を防ぐため口コミ情報を利用した企業研究
以前以下のような記事を公開しました。こちらでは結論として、SESからエンジニアのキャリアを始めるのもアリということを紹介しています。
>> 未経験からエンジニアを始めるのならSESもアリ!?詳しく説明します!
ただ周りの人を見ていると、SES企業に入社して失敗したという意見をよく見ます。これについて「なんでブラックSESに入社してしまう人が多いんだろう?」と考えたとき、おそらく転職先の企業研究が足りないのではないかなと思いました。
転職前に企業研究を行うにあたって、情報収集をする方法として口コミ情報の活用があります。口コミ情報から、有益な情報を得るコツとして以下のようなことがあります。
- 最新の口コミを重視する
- 高評価と低評価の両方を参考にする
- 複数の口コミから総合的に判断する
- 自身の価値観に照らし合わせる
こちらのコツを使った口コミでの企業研究についてや、おすすめの転職口コミ情報サイト「転職会議」について、以下のリンクにて紹介しています。転職に失敗したくない方、ぜひ参考にされてください。
\転職失敗しないための口コミ情報を利用した企業研究の方法を徹底解説!/
エンジニア転職のための履歴書・職務経歴書の書き方講座
履歴書・職務経歴書はエンジニア転職において、最重要といっても過言ではありません。なぜならこれらの書類がイマイチだと、いかに経験豊富なエンジニアであったとしても第一関門の書類選考で落されてしまいます。
まず履歴書・職務経歴書の作成に取り掛かる前に、以下2点の準備を行っていただきたいです。これにより、履歴書・職務経歴書をスムーズに書くことができます。
- 今までのスキルや経験、強み・弱みを棚卸する
- 応募する企業のホームページチェックなどの情報収集
また履歴書・職務経歴書には、書き方にコツがあります。このコツを使うことで、採用担当者に対してより良い印象を与えることができます。今までの経歴を変えることはできませんが、コツを使ってうまくアピールしていただけたらと思います。
履歴書の書き方
履歴書は多少違いはありますが、ほとんどフォーマットが決まっています。また書き方のルールみたいなものもほぼ決まっています。そのため履歴書で他の応募者と差別化するには、単純に今までの経歴以外では難しいです。そこで履歴書では好印象を与えるよりも、悪印象を与えないような書き方が重要となります。
以下のリンクにて、悪印象を与えない履歴書の書き方について解説しています。また履歴書で好印象を与えるのは難しくはありますが、ないわけではありません。そこに関してのコツも記載しているので、参考にしてください。
\悪印象を与えないための履歴書の書き方はコチラ!/
職務経歴書の書き方
職務経歴書は履歴書と比較して、厳密なフォーマットの決まりはないので自由度が高いです。そのため今までのエンジニア経験でのアピールポイントをうまく伝えて、採用担当者にいかに好印象を持ってもらうかが大切です。
以下のリンクに、魅力的な職務経歴書を作るコツについて解説しています。私の実体験に基づく、他のサイトには書かれていないようなコツも記載しています。こちらを参考に、最高の職務経歴書を作成してみてください。
\魅力的な職務経歴書の書き方はコチラ!/
ITエンジニアのための面接対策
転職活動を進めていくと、そのうち面接の予定が入ると思います。ただ面接って、どうしても緊張してしまいますよね。でも面接にはよく見せるためのテクニックや事前準備で、緊張を抑えて自信を持って臨めます。以下に面接対策の情報を載せますので、面接に不安を感じている方はぜひ参考にしてください。
エンジニア転職の面接成功法
転職面接ってどうしても緊張してしまい、自分のアピールポイントをうまく伝えられませんよね。私も昔は面接がとても苦手で、よく失敗していました。
ただ転職やSES案件の面談を数多く行っていくうちに、面接にはコツがあることに気づき、今では面接への苦手意識も少なくなって自分を上手にアピールできるようになりました。私が今までの面接経験を経て、得たコツは以下の5つです。
- 自信を持つ
- 回答にエピソードや数値を絡める
- 論理的に話す
- できないときは代替案を言う
- 積極的に質問をする
下記リンクの記事にてコツについての詳しい解説や、細かいテクニック・面接のための事前準備について詳しく紹介しております。転職面接に不安をお感じの方は、ぜひご参考にしてください。
\受かるための転職面接のコツを解説!/
>> メンタリストDaiGo直伝!転職で使える心理学を使った面接テクニックはコチラ
エンジニアの転職面接でよく聞かれる質問
面接でどんな質問をされるのか、あらかじめ対策していれば上手にアピールできる可能性が向上します。そこで以下のリンクにて、エンジニア転職にてよく聞かれる質問100個を準備してみました。
これだけの質問に対して準備ができていれば、面接の成功確率はグッと上がります。またここにはない質問だったとしても、準備していた回答の中に似たようなものがあるはずです。これらの回答をうまく組み合わせることで、想定外の質問にも対処できます。
\エンジニアの転職面接で想定される質問100連発/
エンジニアは転職活動をして市場価値の確認を!
本記事では、エンジニアにおすすめの転職エージェントや面接対策についてご紹介してきました。現状エンジニアは引く手数多で、経験を積んでいくうちに知らない間に市場価値が上がり、転職活動をしてみると年収アップしていたなんてことがあります。そのため直近で転職するつもりがなくても転職エージェントなどに相談して、こまめに自分の市場価値を測定することをおすすめします。
\フリーランスエンジニアの道を検討してみるのはいかがですか?/