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【コミュ障は改善不要】コミュ障の特徴とメリット3選

コミュ障の特徴とメリットヘッダーエンジニアコラム
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こんにちは、たいし(プロフィールはこちら)です!

みなさんはコミュニケーションは得意ですか?実は私はコミュ障で、コミュニケーションに対してものすごく苦手意識があります。

以前は「コミュ障を治さなきゃ」とがんばっていましたが、最近は「コミュ障はコミュ障でメリットがあるよね」と思うようになりました。今回はコミュ障の特徴やメリットについてと、コミュ障の人が向いているお仕事について紹介します!

コミュ障はメリットもたくさんある。むしろコミュ障を生かしていこう!

 

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コミュ障の特徴

偽りの笑顔イメージ

コミュ障の人は、日常生活においてコミュニケーションに苦手意識を持つ人のことを指します。具体的には、以下のような特徴があります。

  • 人前で話すことが苦手
  • 人と目が合わせられない
  • 上手く話せなくて緊張してしまう
  • 相手の気持ちが理解できない
  • 自分から話しかけることができない
  • 大勢の場が苦手
  • 電話やメールでのやり取りも苦手

上記はほんの一例ですが、コミュ障をお感じの方なら共感できる内容が多いのではないでしょうか?

 

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コミュ障のメリット3選

メリットのイメージ

私がコミュ障のメリットと感じているのは、以下の3点です。

  • 自分の時間が増え、好きなことに使える時間が増える
  • 嫌われてもいいと思えるので、煩わしい人間関係から開放される
  • 他人の常識にとらわれず、自分を見失わない

それぞれについて、解説していきます!

 

自分の時間が増え、好きなことに使える時間が増える

親しい人がいないということは、コミュ力の高い人が遊んだり連絡を取ったりする時間を大幅に削減できます。そのため趣味に没頭したり、スキルを磨いたりといったことに時間を使えます。

コミュ力が高い人と比べて、コミュ障なことにより時間リソースを他のことに向けて、人と差別化ができます。

 

嫌われてもいいと思えるので、煩わしい人間関係から開放される

悩みの大半は、人間関係によるストレスによるものが多いと言われています。コミュ障ならもういっそのこと嫌われてもいいやと、割り切って考えてみましょう。感じるストレスの大半は、元をたどれば人間関係に行きつくと言われています。そうすれば、悩み事の大半から開放されます。

 

他人の常識にとらわれず、自分を見失わない

人と群れると、付き合う人の考え方に流されてしまうことがあると思います。しかしコミュ障の一人ぼっちであれば、そんな心配は無用です。他人と群れず独創的なアイデアで、自分の道を爆走しましょう。

 

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コミュ障の人にオススメな仕事

グッドな人

コミュ障の人におすすめしたい職業があり、それは「ITエンジニア」です。コミュ障の私自身もITエンジニアをしていますし、周りのエンジニアもコミュ障も多いです。これはコミュ障の人は、ITエンジニアの適性があるからだと思っています。なぜコミュ障の人にITエンジニアをおすすめかというと、以下の3つの理由からです。

  1. 一人で集中して取り組める仕事が多い
  2. 対面以外でのコミュニケーションが豊富
  3. 論理的な思考力や問題解決能力が重視される

 

一人で集中して取り組める仕事が多い

ITエンジニアの仕事は、コミュニケーションを必要とする場面も多々あります。しかしメインは、プログラミングやシステム設計などひとりで取り組む作業となります。

そのため人と話すことが苦手な方でも、結構ひとりで物事をじっくり考える時間が多いです。このひとりで物事を考えることは、コミュ障の人の得意分野なのでエンジニアに向いていると言えます。

 

対面以外でのコミュニケーションが豊富

ITエンジニアの仕事におけるコミュニケーションは、対面での会話だけではありません。メールやチャットなど、文字での会話が多いです。また話すとしても、ビデオ会議での会話が多いです

このようにITエンジニアであれば、対面で会話するよりもコミュニケーションのハードルが低いです。コミュ障の人で対面で会話するのは厳しいけど、チャットやビデオ会議であればまだマシだと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

論理的な思考力や問題解決能力が重視される

ITエンジニアの仕事では、論理的な思考力や問題解決能力が重視されます。コミュ障の人は、この論理的な思考力や問題解決能力に優れている人が多いです。

またエンジニアに求められるコミュニケーションは、人に論理的に説明するようなコミュニケーションとなります。コミュ障は人と仲良くなるようなコミュニケーションは不得意ですが、論理的に会話するようなコミュニケーションは意外とできたりします。

 

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プログラミング未経験でもITエンジニアになる方法

クエッションと赤ちゃんのイメージ

ITエンジニアになるには、まずプログラミングについて学ぶ必要があります。ただ現在エンジニアとまったく無縁のお仕事をされていると、エンジニアになるなんて無理と思われるかもしれません。

ただエンジニアには、プログラミング未経験からでもなることができます。私自身もプログラミング未経験の状態から、ITエンジニアとなりました。その時の経験を踏まえて未経験からITエンジニアとなる方法を、以下の記事にまとめています。ご興味ありましたら、ぜひ読んでみてください!

\プログラミング未経験からITエンジニアになる方法!/

プログラミング初心者でも安心!エンジニアへの第一歩を踏み出すための3STEP学習法
プログラミングに興味のある未経験の方は必見!この記事では、プログラミング未経験からエンジニアとなる方法を紹介しています。実は方法を間違わなければ、誰でもエンジニアとなることは可能です。この記事を読むことで、プログラミング学習の準備からエンジニアになるための学習3STEPがわかります。

 

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まとめ

今回はコミュ障の私が考えるコミュ障の特徴・メリットとコミュ障におすすめの仕事について紹介しました。コミュニケーションが苦手で、悩んでいる方も結構多いと思います。私も昔はそうでした。

しかしあるとき発想を転換して、「コミュ障はステータス」だと考えることで気持ちが軽くなりました。自由につかえる時間がたくさんあり、強がりでなく実際に得なことも多いです。

なので悲観せず、ありのままの自分を受け入れ人生を楽しみましょう!!

エンジニアコラム
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