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【貧乏エンジニア向け】コスパ重視な快適デスク環境を紹介!

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こんにちは、たいし(プロフィールはこちら)です!

「家の一角を仕事スペースにしているけど、集中できない」「長時間作業すると体が痛くなる」。そんな悩みを抱えているフリーランスエンジニアの方へ。

この記事では限られた予算の中で、快適なワークスペースを作りたいあなたへ役立つ情報を発信していきます。高価な機材を使わずとも、工夫次第で快適なデスク環境を築くことは可能です。現役30代貧乏フリーランスエンジニアが、実際に使用しているアイテムを具体的に紹介していきます。

他のデスクツアー記事との違って、コスパの高さを重視して紹介しています。随時更新していくので、ぜひブックマークしてください!

 

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各アイテムの詳細と選定理由

プログラミングイメージ

PC

私は自作したデスクトップPCとノートPCの2台を保有しています。それぞれのPCについて、紹介いたしました。

 

自作デスクトップPC

私は自分の望むスペックをコスパ良く満たすために、自分でパーツ選定して自作しています。作業としては、軽い動画編集ができる程度を想定してパーツ選定しています。では以下より、PCパーツをご紹介いたします。

 

◆CPU

私の使っているCPUが買えなくなってしまっていたので、同等品を紹介しています。intelよりもRyzenの方が、コスパ良くPCを組めるのでおすすめです。

 

◆マザーボード

マザーボードはこちらを使っています。一番エントリークラスのマザーボードですが、何の問題もなく利用できています。

 

◆メモリ

私が使っているものが売り切れのため、同等品を載せています。メモリは16GB以上あれば、結構なんでもいいです。

 

◆ストレージ

私は上記のM.2SSD(1TB)を使っています。こちらはご自身の利用用途に応じて、保存容量を選んでください。

 

◆電源

電源もかれこれ10年位前に買ったものを、ずっと流用して使い続けています。古すぎてもう手に入らないので、似たものを載せますのでご参考に。

 

◆ケース

私は安くて組み立てやすいと評判の、こちらのケースを使っています。ケースは最も目に入るパーツなので、ぜひご自身のお気に入りのものがあれば、そちらをお使いください。

 

ノートPC

私はMacbook Airを使っています(私の5年くらい前の端末なので、以下商品は現在購入可能なものに変更)。主に外出先での作業用PCとして、現在は使っていますが、もともとは未経験からITエンジニアになるためのプログラミング学習用として購入したものです。

>> プログラミング学習にはMacbookがオススメについて紹介!

またノートPCは、こちらのスタンドに乗せて使用しています。高さを自由に調節できるので、姿勢が良くなり便利です。

 

モニター

私は以下2つのディスプレイを使っています。ASUS製は27インチでメインモニタ、BenQは21.5インチでサブモニタとして利用しています。

ASUSの方は画面も大きく、結構満足していますが、BenQの方は正直使っていてイマイチでした。そのため私がもし次に買うとしたら、ワイドモニタのものの方が表示できる情報量が多くて良いのかなと考えています。

 

またモニターを机に直置きしてしまうと、どうしてもスペースの問題が出てきます。そこで以下の2つを用いて、モニター下を有効活用できるようにしています。

(私が使用中のAmazonベーシック製モニタースタンドが品切れのため、上記同等品を載せておきます)

モニター周りはご紹介したような構成で、現在運用していますが、後々は以下のような2画面ともにモニターアーム運用に変えていきたいと思っています。

 

キーボード・マウス

◆キーボード

私はキーボード・マウスは、ロジクール製しか使わないと決めています。なぜならロジクールは、PCとの接続に絶対的な安心感を持っているからです。PCの中でキーボード・マウスは最も触っている時間が長いので、安心感が最重要項目です。

なかでも上記で紹介しているキーボードは、テンキーがなくコンパクトなので、気に入って使っています。あと見た目も可愛いので、ちょっと作業のやる気が増している気がします。でも以下のメカニカルキーボードも、ちょっと気になってはいます。

 

◆マウス

私の使用しているものが販売終了しているので、後継品を載せています。先ほど言った通り、マウスは接続の安心感の観点で、無条件にロジクール製を選択しています。

このマウスはボタンがついていて、好きにアクションの割り当てができて便利です。またマウスホイールで横スクロールもできるので、これが地味に便利で使えます。ただ次に買い替えるとしたら、以下のトラックボールのものを使ってみたいと考えています。

 

スピーカー関連

私は現在、上記のスピーカーを使っています。実は会社を辞めて、フリーランスの準備期間に使っていた1万円くらいのスピーカーが壊れてしまいました。

そこでお金もあまりなかったので、評判が良く安かった、このスピーカを一時しのぎのつもりで買いました。ただ前の1万円スピーカーと遜色を感じなくて、すごく満足しています。しばらくは買い替えず、使い続けようと思っています。

 

またビデオ会議用として、以下2つのヘッドセットとマイク付きイヤホンを持っています。私は無線だと接続不良が心配なので、有線のものを選んで使用しています。ヘッドセットは家用、イヤホンは持ち出し用として使い分けています。どちらかなりお安く、おすすめです。

作業用のBluetoothイヤホンとしては、以下のものを使っています。1万円以下の価格帯でありながら、十分に実用的なノイズキャンセリング・外音取り込みがついています。鬼のようにコスパのいい、ワイヤレスイヤホンとなっています。

 

デスク・チェア

◆デスク

私は上記ニトリの組み合わせデスクを使用しています。天板の色やサイズ、脚の長さなど自身の部屋に合わせて選択できるので結構おすすめです。

 

◆チェア

私はこちらのチェアを使用しています。他の方は椅子には金をかけろと、よくアーロンチェアのような20万円くらいする椅子をおすすめされたりしています。

ただいくら椅子にお金をかけろと言われても、10万~20万円もする椅子を買うのは難しい方も多いのではないでしょうか。私も同じ考えでコストと快適さのバランスを考えて選定した結果が、ご紹介している椅子となります。

このDowinxのゲーミングチェアは1万円台で購入でき、1日に10時間ほど座っていることもありますが、高級チェアほどではないかもしれませんが十分に快適です。この価格帯では考えられないくらい、座り心地がいいです。1万円代くらいの価格で、快適な椅子が欲しい方にはとてもおすすめです。

 

その他の小物類

デスクツアーとは関係ないかもしれませんが、スマホ端末は以下のものを使っています。デュアルSIM運用ができるので、仕事用・プライベート用の回線が一台で管理でき、とても便利です。またスペック的にもこの値段ではコスパ最強なものなので、コストを抑えてそこそこの快適さをお求めの方におすすめな端末です。

>> 2台持ちにおすすめのSIMはコチラで紹介!

あと結構おすすめのなのが、私も使っている以下のような時計です。こちら肝なのが温度・湿度も測れることで、作業場であるデスクの環境を定量的に測定するのはとても大切です。別にこれでなくてもいいですが、何かしら温湿度計を持っておいた方がいいです。

 

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まとめ

今回は30代貧乏フリーランスエンジニアの私が、実際に使用しているものについてご紹介いたしました。仕事をするうえで高いものを使ったほうが、たしかに生産性が向上するのかもしれません。ただ安いものの中にもすごく良いものもあって、私はそんなコスパのいい商品を探すことに楽しさを感じています。

日進月歩でコスパよくデスク環境を改善できるように、日々研究しています。良いものを見つけ次第、こちらの記事に反映していこうと考えているので、関心がありましたらブックマーク等していただいて定期的にチェックいただけると嬉しいです!

 

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